近年、食生活の変化や飽食気味の食習慣に加え、機械文明の発達、生活環境の効率化などにより、多くの人々がほとんど身体運動をしない生活に陥っています。一方、医学の進歩により平均寿命は急速に延びてきています。
このような状況の中で運動習慣の欠如に伴う生活習慣病の増加が顕著となり、さらには痴呆や寝たきりなどの要介護状態になってしまう人たちが年々増加の一途をたどっています。そして、少子超高齢化社会では当人の負担だけではなく、疾病の治療や介護・看護で支える人たちの負担も増加し続けています。今まさに、個人および社会の負担の増大などが深刻な社会問題となっています。 岡山県においても、高齢化率、要介護認定率が高く、県民健康調査等によってもこれらが重要な問題として位置付けられています。
こうした状況を改善するには、一人ひとりが疾病予防や健康づくりに取組む必要がありますが、それだけではなく、地域の行政機関、医療機関、教育研究機関、運動施設、民間企業等と相互に連携した組織が中心となって地域の人々の健康づくりを総合的に支援する体制をつくることが不可欠であると考えます。
そこで、地域のすべての人々が健康で長生きすることを願って、私たちは、
1)生活習慣病を予防し、
壮年期の死亡の減少を図ること。
2)健康寿命の延伸を図ること。
3)若者の健康増進を図ること。
を主な目標として、地域の人々がスポーツする習慣的な行動と個人の特性に即した食生活の改善を含む健康維持と増進に関わる、あらゆる支援活動を通じて、健康的にバランスのとれた、豊かで幸せな生活ができる地域づくりに貢献することを目的に、NPO法人健康ライフネット(HLN/Healin)を設立ました。健康づくりのための未来志向型のネットワークづくりをみなさまといっしょに推進していきたいと考えております。ネットワーくりづ康健ク未来志向型健康増進、健康維持に関するトータルコンサルテイング事業を推進する組織です。
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